ポスティング

ポスティングの効果を上げるチラシ配布のルールとは? ~今から実践できる5つのポイント~

効果UPカギは「エリア」決め

ポスティングチラシの効果を上げるなら、まず考えたいのが配布エリア。

既存店の場合、自店の商圏エリアはどこで、現在のお客様がどの地域から来ているかデータ化してみましょう。
エリア比較が必要な場合は、お客様の数ではなく比率で比べるのがおすすめ。
例えば、住民世帯数が多いAエリアから15組のお客様が来ていたとしても、住民世帯数が半分以下のBエリアから10組お客様が来ていれば、配布先はBエリアを優先すべきと判断できます。

また、一般的に自店に近いエリアにお客様が多いと言われますが、業種や商品によるプラス要因も考慮してください。
扱っている商品が若者向けなら、学生アパートや若い世帯が多いエリアへ。反対に高齢の方が好む商品なら、古い団地や昔ながらの街並みのエリアへポスティングする方が効果は期待できます。
エリア決めが難しい場合は、試しにチラシをポスティングして効果を測定してみるのも◎。
配布エリアを少しずつ変えて、ポスティングが効果的なエリアはどこかリサーチしてください。
ポスティングは一度配布した反響だけで結論を出すのではなく、積み重ねた測定データをもとに、より効果的なエリアを選んでいくことが大切です。

チラシの「枚数」はどう選ぶ?

ポスティングエリアと同時に重要なのが、配布するチラシの枚数です。

ポスティングに割ける予算がたっぷりあるなら、チラシを山のように配って効果を期待できますが、現実はそうはいきません。ポスティングのチラシは紙媒体なので、配る枚数を増やせば増やすほど、印刷代と配布するスタッフの人件費がプラスされます。
反対に、効率を重視して配布枚数を制限しても、残念ながら確実に反響があるとは言い切れません。

配布枚数に迷ったら、自店の商圏エリアをベースにエリアを仮で選定し、世帯数を計算してみましょう。
チラシの内容によっては広範囲に一気に配る方が良い時もありますし、さらにエリアを限定して数回に分けて配布した方が集客できる場合もあります。
また、ターゲットによって、配布先を戸建てかマンションかで指定するのも手です。
他にも不動産、整骨院、塾、デリバリー、求人など、チラシの内容によって配布先の選び方は異なりますので、どの程度の枚数でアプローチするのか慎重に決めてください。

反響を上げるチラシの「デザイン」と「サイズ」

ポスティングチラシに関わらず、人は広告の内容が自分に必要かどうかを1秒で判断すると言われています。
そこで重要なのがチラシの「デザイン」。伝えたいことをただ書き並べるのではなく、文章の行間やフォント、色味やレイアウトなどに配慮し、読みたいと判断されるように意識しましょう。
高い反響につなげるためには、まずお客様がチラシの内容に目を通してくれることが何よりも重要です。

さらに、ポスティングチラシは「サイズ」も重要で、大前提として一般家庭のポストに収まるサイズでなければいけません。
A4・B5以上の場合は、ポスティングの作業効率を考えて折ってポストに投函されることもあるので、キャッチコピーが隠れてしまわないように注意しましょう。
依頼すれば折らずに投函することもできますが、ポストからはみ出てチラシにシワがよれば、チラシが読まれない確率も上がるのでお気をつけください。

ちなみに、ポスティングチラシの「サイズの大きさ」と「反響の大きさ」は決して結びつかないので、ただ大きいサイズにこだわるのではなく、折られることや受け取った時の印象を気にしながらベストなチラシを目指しましょう。

季節やイベントで配布の「タイミング」を見極める

ポスティングエリアと、チラシの枚数、デザイン、サイズまで考えたら、次のステップはポスティングする「時期」。
業種によって集客のタイミングは様々ですが、給料日の後やボーナスの時期は、比較的どのチラシも反響が取りやすいと言われています。
また、ポスティングする「曜日」なら一般的に週末寄りがおすすめです。

アドワールドの経験から、業種毎の適正時期をまとめてみました。

フード宅配・飲食店

食事は毎日(1日3回)あるので、チラシの内容を変えながら定期的にポスティングするのがおすすめ。新店舗の案内や、シーズン毎のイベントに合わせた新メニューの案内など、予算を考えながら内容を変化させて配布してみましょう。

学習塾や習い事

小中高で配布のタイミングが異なります。チラシの内容が「学習塾の生徒募集」の場合、中高生なら中間テストや期末テストに合わせて配布すると効果が高くなります。
また、小学生は夏休み前が集客につながりやすいです。

不動産関係

新居の購入はそう頻繁にあることではないので、学習塾のようにおすすめの配布時期はピンポイントで決まっていませんが、大型連休やお盆の帰省時期の前は、集まった家族の間でチラシの内容が話題になるケースがあるのでおすすめです。

いかがでしたか。これからお客様になる人を想定して、その方たちのニーズにぴたりとはまるタイミングで配布することが重要です。ぜひ、実践してみてください。

コメントを残す

*

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

お問い合わせはこちら