ポスティングあるある3つをご紹介
本日のブログはいつもと趣向を変えて、「ポスティングあるある」をご紹介します。
ポスティングを実際に経験してみると、それまでは意識していなかったところに目を向けるようになっていくことにふと気がつきます。
今回ご紹介するのは次の3つ!
- 季節感が間違った服装
- とある能力が身に付く
- 天候にかなり敏感
それではいってみましょう!
①季節感が間違った服装
朝出社した時にはみんな季節に合った服装なのです。
ただ、配布開始から1時間もすれば、1枚もしくは2枚は薄着になっています。
住民の皆さんが配布員を見かけた際には、恐らく「薄着だなあ〜」という印象をもたれることかと思います。
これはポスティングの大きな特徴の1つ、「よく歩く」ことが理由です。
春や秋の少し肌寒いくらいなら、ポスティングをしていると温まってくるのです。
②とある能力が身に付く
配布員は、同じエリアにポスティングすることも多々あるので、道を覚えられるというのは想像に難くないと思います。
「道を覚える」という中には、コンビニや飲食店、駐車場、はたまた自販機の位置というのも含まれています。
これは無意識のうちに日々の配布の中で培われていく能力であると言えます。
そう、それは「駐車場この辺にあるわ」などと嗅ぎ分ける能力です!
ベテランスタッフに至っては、旅行などで初めて訪れる町でも、コンビニと駐車場が大体どの辺りにあるのかなんとなくわかる…かもしれませんね。
③天候にかなり敏感
天候、その中でも雨が降るか否かは、配布員のモチベーションを大きく左右します。
雨が降ると、配布数が落ちてしまうからです。
ということもあり、配布員たちは、毎晩翌日の天気予報のみならず、週間天気予報は欠かさずチェックしているのです。
また配布当日でも、何時頃から雨が降ってくるのかまでもチェックして配布しているんですよ。
ヤフー天気の雨雲レーダーは、配布員にとって欠かすことのできないツールなのです。
いかがでしたか?ポスティングを経験したことがない方にとって、少しでも「面白いな」、「ポスティングに興味持てたな」と思っていただけたら幸いです。