本社事業本部の植川でございます。いつもありがとうございます。
おかげさまでお客様からのお問合せが後を絶たない中、現場で配布しているスタッフに直接お声掛けいただき
お付き合いが始まるケースも増えております。
現場のスタッフを見て「ここなら任せられる」と判断いただき、お問合せをくださることはポスティング業者として
この上ない幸せな事でございます。
ポスティング自体が初めてでどの会社に頼んでいいか判らない場合は、配布スタッフを見て判断いただくことが最良かも知れません。
スタッフの一人ひとりが常に見られている意識を持てているかどうか。このことが配布精度に直結します。変な話、偶然見かけた1人がくわえタバコや鼻をほじりながら配布していたらどんなに精度良く配布していても印象良くはならないです。
街中でスタッフを見かけた場合は、お気軽にお声掛けください。弊社の場合は社名の入った制服を着用しておりますので、わかりやすいかと思います。
とは言っても、実際に探してみると
- ナカナカその制服が見つからないよ
- 広告片手にコツコツ歩いている人が見つからないよ
というお声に応えまして。配布スタッフを見つけるコツをお教えしちゃいます!
まずは自転車を見つける
街中で広告物を積んだ自転車が停まっていたら、間違いなく近くを配布しています。
広告物を袋の中に入れたり、上からカゴカバーを掛けたりしていますが、重量オーバーぎりぎりまで膨らんでいるのが特徴です。自転車を見かけたら後は待つだけ。探しにいかなくても10数分後には戻ってきます。
膨らんだリュックを背負ってないか
自転車カゴと同じく、できるだけ補充の手間を省きたいため、肩ベルトが切れる寸前まで背負いこんでいます。結構重いのでリュックの底がお尻辺りまで垂れこんでいるケースもあります。
また、街に出なくとも、自分のそばにポスティングマンがいる場合もあります。広告を手に持っていなくても、以下のような特徴で判断できます。
- 普段歩きが異様に速い
- コインパーキングの場所・値段に詳しすぎる
- 邪魔にならないところに自転車を停めるのが上手い
- 少々の雨では傘をささない
- マンションなどでポストの位置を探してしまう
- 利き腕の親指と人差し指が白い(指サック日焼け)
- 風向きで1時間後の天気がわかる
等々・・・。
ずっと前から知ってるけど、アンタ実はポスティングマンやったんかい!ちょうど良かった。販促考えてんねん! みたいなコトがあるかも知れませんよ。
質の良いポスティングマンをどんどん産み出すアドワールドを宜しくお願い致します。