冬場こそ効率重視でチラシ配布!
外の空気がひんやり冷たくなり、徐々に冬の季節が近づいてきました。
皆さんの自宅やオフィスのポストに投函されているチラシも、徐々に冬らしい内容が目立ち始めているのではないでしょうか。
さてそんな今回のテーマは、気になる冬のポスティング事情について!配布されるチラシの内容やデザインだけでなく、チラシを配布するポスティングスタッフたちは冬に向けてどのように備えているのでしょうか。
まずは服装についてご紹介。アドワールドのポスティングスタッフたちは、チラシ配布の際にブルーの制服を着る事が決められています。これは、地域住民の方に誰が配布しているのか知らせて安心感を持ってもらえるように、さらにチラシを配布するスタッフが制服を着用する事でアドワールドの一員である意識が高まり、モチベーションを高められるようにと考えられています。
もちろん冬だからと言って制服を脱いだり、分厚い防寒具を着用して制服を隠す事はありません。チラシ配布やビラ配りの効率がダウンしないように、動きやすい服装がおすすめです。
寒くても厚着でチラシ配布はNG!
効率よくポスティングができるように、冬場のチラシ配布の現場は服装もかなり重要です。先ほど「動きやすい服装」とお伝えしましたが、実際にはどのような恰好をするべきでしょうか。
ここで忘れてはいけない事が、ポスティングは体を動かす仕事だという事。
決められたエリアを、配布する広告物を持ちながら、適切なスピードで移動し配り続けるため、あっという間に体が温まります。チラシを配布する前に肌寒いと感じてうっかり厚着をすると、配布中に暑くなり大量に汗を掻いてしまう事態に。事前に体が温まる事を考慮して服装を選びましょう。
また、冬場は足元も冷えがちなので、できれば歩きなれた防寒シューズを選びましょう。チラシに触れる両手も冷えるのでぜひ手袋を…と言いたいところですが、配布効率を考えると指先だけが出ている手袋に留めましょう。服装に気をつけると、体調を崩す事も回避できます。いつでも気持ちよくチラシ配布をするために、日頃から服装には十分気をつけましょう。
冬でも夏でも共通している配布アイテム
さて服装に関する現場のリアルボイスをお届けしたところで、次は季節に関係なくアドワールドのポスティングスタッフたちがこだわっているアイテム「カバン」についてご紹介します。
ポスティングは、配布予定のチラシを大量に持ち運びながら行います。時には何百枚のチラシを持ち運ぶので、カバン選びは非常に大切なのです。
まずはサイズ。少しでもたくさんチラシを持ち運べるようにサイズは大きめがオススメです。また、大切なチラシを守りつつ、たくさん詰めても重さで壊れる事がないように、素材は丈夫なものを選ぶとよいでしょう。
配布するチラシがなくなったら、補充場所に戻って再度チラシをカバンに詰める必要があるので、補充回数を少なくしてポスティングに集中するためにも、サイズと素材には特にこだわりましょう。もちろん、無理な量を一気に持ち運ぶのはNGです。
カバンの中でも、一番オススメの形はリュック。両手が空くので、片手にチラシの束を持って、利き手でサクサク配布する事ができます。背負った時、重さを両肩に分散できるのも魅力です。一日に何キロも移動してチラシを配布する事もあるので、なるべく体に負担が掛からないアイテムを選びましょう。
寒くてもミスのないチラシ配布を
冬場のポスティングは「寒い」というイメージが先行しがちですが、適切な服装と動きやすさを重視した手袋やシューズ、カバンを準備して備えれば、冬場の運動不足を解消する事もできるので一石二鳥な仕事です。
チラシ配布に慣れないスタッフは、配布中に道に迷ったり、ポスト投函にもたついたりと、焦って作業効率が落ちてしまう場合もありますが、アドワールドのポスティングは必ずチームで行うので、不慣れな部分は先輩スタッフが適切にフォローするのでご安心ください。
作業効率も大切ですが、何よりも優先するべきなのはクライアントから預かったチラシを、キレイな状態で地域住民の方にお届けする事です。
チラシ一枚一枚を丁寧に配る事で、一人でも多くの方にクライアントの想いが伝わり反響につなげる事ができます。寒さに負けず、冬のポスティングにチャレンジしてみませんか?
アドワールドでは現在、東京・名古屋・大阪・神戸を中心にたくさんのエリアでチラシ配布のアルバイトスタッフを募集中です。お気軽にお問い合わせください。