おはようございます!まんぷー先生こと、アドワールド大国営業所の上野平(ウエノヒラ)です。いつも弊社のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
我々、ポスティング会社は、クライアント様の広告をきっちりとご家庭のポストに届ける仕事に誇りをもっております。
ポスティングのプロフェッショナルとして、どうすれば反響につながるかを常に思慮してポスティングをしております。
その様な配布員達は、常に配布力と配布精度を求められる立場なのです。
今回は、店主の祈り(広告)を実際に届けている我らがスーパーマン(配布員)が現場で培った配布テクニックを少しご紹介いたします。
配布テクニックその①
効率を考える
基本的に、町丁目のほぼ全ておいてですが、一筆書きで回れるように道はつながっております。このようなエリアを、如何に無駄なく効率的に回れるかによって配布効率を上げていくことが配布員の目標です。
実際は、日の浅い配布員にありがちなのが夢中で配布をしていくうちに道に迷ったり、はたまた通った道が分からなくなりすでに配布済の道かどうかが判断ができなくなり、確認作業に入る時間が生じることもしばしば・・・。または、自分の配布したチラシの数が分からなくなり、立ち止まって計算をし直すことも日常茶飯事なのです。
なぜ、このようなことが起きるかといいますとただ、闇雲に夢中で配布しているだけだからなんです。
もちろん、その配布に対する姿勢は評価すべきかと思いますが知恵を使わなければ、非常に動きに無駄が出てきます。
配布力のある配布員と、配布力のない配布員の決定的な差は【効率が良いか、悪いか】なのです!したがって、配布数を上げるという事は、配布効率を上げることなんですよね。つまり、如何に配布エリアを無駄なく効率よく時間を掛けずに回りきれるかなのですね!
では、どうやって効率を上げているかをを一部紹介します。
- 通った道は地図上で線を引き、二度と通らないようにする。
- あらかじめ、地図を見極めて自分の進むべき道筋(ルート取り)をきめておく。
- 配布エリアの世帯数から目標終了時刻を割りだし、それを目指す。(モチベーションの維持・アップにつながります)
上記で紹介したのは、ごく一部になりますが参考にしてみてはいかがでしょうか?
配布テクニックその②
ポストの形状に合わせて配布方法(広告の取り方)を変化させる
主に、集合物件でのお話になると思いますが集合物件(マンション)のメールコーナーにある集合ポストは、形状も蓋の種類も千差万別でございます。
あるものは、縦ポスト
あるものは、横ポスト
またあるものは、縦ポストの蓋付き
またあるものは、横ポストの蓋付きジャバラ有りなど・・・
上記の様に、いろんな形状があるので同じチラシの取り方やポストの入れ方では対応が難しくなってきます。もちろん、ポストの中でチラシがぐしゃぐしゃになるのはご法度!
弊社のポスティングでは、基本的に2種類や3種類の広告を同時配布するスタイルをとらさせてもらっております。片手に大量のチラシを2種類・3種類を持ちながら配布をしていくわけですが、これがなかなか大変でございます!
チラシの取る順序でポストへの入れやすさが大きく変わったりします。蓋付きポスト系でしたら、片手で蓋を開けながらポストの中に投げ入れる感じで「すぅ~っ」と入れていくと見事にチラシが綺麗にポストの中に納まったりもします。
こういったテクニックを、配布員は経験を重ねて熟練の域に達していくんですね。以上、今回はテクニックの一部を紹介させていただきました。
長文・駄文ではございましたがより良いポスティングライフの為に我々アドワールドは(クライアント様+ダイエット難民)を全力で支援していきます。
全ては店主の祈りの為に!!
byまんぷー先生