神戸営業所所長の池本剛典です。
今回で2回目の更新ですが、日常の出来事を文章に起こすと意外と難しいと痛感しております。
今回のテーマは「新聞折込」&「ポスティング」です。
メリット・デメリットをつらつらと書いていきますが、まず初めにお伝えしたいのはどちらが良い悪いではなく
お客様それぞれにいろんな宣伝方法があるという事を知っていただきたいです。では、参りましょう。
新聞折込?ポスティング?
新聞折込のメリット
文字の通り、朝刊や夕刊に新聞と合わせて入る広告です。
よくポスティングと比較される方が多いですが、新聞折込のメリットとしましては「単日で一気に折込可能!」
「○○新聞には広告を入れ、▲▲新聞には入れない」などが浮かびますね。
メリットとしましては曜日を絞って折込ができる。購読者の方の年齢(比較的高め)の方へのアプローチ。
新聞折込の広告基準を満たしているので安心感がある。このような感じでしょうか。
新聞折込のデメリット
これはズバリ、新聞購読者の方にしか届かない。
新聞折込という名の通りで、新聞に折込される広告なので新聞を購読していない年齢層のご家庭には届かない。
ほかの広告に紛れてしまうのもデメリットの一つですね。
購読されている方はご存知かと思いますが折込広告の中には様々な広告が入っていますよね。
例えば、カーディーラー、アミューズメント施設、スーパーマーケット、求人広告地域に特化した広告まで。
私は仕事上と言うのか、全ての広告に目を通します。
私の母はスーパーの広告だけを保管し他は見ていない場合がほとんどです。
ではポスティングと何が違うのかを書いていきます。
ポスティングのメリット
配布方法、配布地域にもよりますがご家庭のポストに直で届きます。
新聞未購読のご家庭、TVなどあまり見ないご家庭にも宣伝ができるのです。
耳に残る広告、思わず口ずさんでしまう広告よりも「物として」「チラシとして」ご家庭に残り続けます。
クーポンなどが付いていると尚更ですよね。思わず、冷蔵庫に張り付けたり、ご家庭での会話の種になったりと
そのような絵が浮かんできます。
ポスティングのデメリット
ご依頼いただく枚数にもよりますが新聞折込と違い単日で何万枚の配布が厳しい場合がほとんどです。
枚数により配布期間を頂くのでイベント日から逆算してスケジュールを立てなければいけません。
あとは、天候に左右されやすいのも一つです。
晴れの日は問題なく配布できますが、雨の日やゲリラ的に豪雨がある場合はガクッと配布枚数が落ちてしまいます。
ご自身でポスティングを体験なさった方がいましたらお分かり頂ける身体のキツさ、足が棒のようになって、翌日は筋肉痛に。
アドワールドでは日々、重たい広告を持ち登山、時には散歩(さぼっているわけではなく)のようにポスティングしているスタッフがいます。
例えるなら、塗り絵ですね。
指示されたエリアをはみ出すことなく、この地域にはこの広告を、隣接した地域にはこの広告を。
御社様の広告で地域のポストを塗りつぶしませんか。