ご存知の方もおられるかもしれませんが、改めて自己紹介!
名古屋営業所長の今井 雄一郎です。
今回はポスティングの中身を少し紹介させて頂きたいと思います。
新聞離れの現状
インターネットの普及により新聞離れが進む現在では、今まで新聞に挟み込まれていた折込チラシが減少しています。
特に昔は金曜から日曜日には多くのチラシが挟み込まれていましたね。
私も以前は週末に新聞折込みのチラシを見るのを楽しみにしていた時期がありました。
子供の頃なんかは特にゲームが売っているおもちゃ屋さんのチラシは楽しみにしていましたね。
それが時代の進化とともに新聞を頼まなくなり、チラシを見る機会が確実に減少しました。
結果的に購買意欲が少々おちてしまったのは間違いありません。
このように私だけではなく様々な地域の住民の皆様に対して今までのように広告物が届きにくくなってきています。
特に自分の住んでいる地域の情報や販促物(スーパー・電気屋・不動産・飲食関係等)のチラシは非常に多く必要とされているのですが手に取れなくなってきていました。
その中でポスティングは地域の皆様にチラシを見てもらえるような新しい媒体として近年注目度が高くなってきています。
また進化をしているのです。
全戸へポスティング
ポスティングはマンパワーです。
体一つでお預かりしたチラシをお届けします。
もちろんしっかりと計画・管理をした上でスタッフが現地に向かいます。
その為ポスティングはご指定頂いた地域の町目への全戸へと配布が可能になります。
別の言い方をすればチラシが住民様へとほぼ100%に到達するのです。
例えばある店舗周辺の狭い範囲で、できるだけ近隣の住民の方々にお届けしたい場合は有効になります。
反響も高くなってくる可能性があります。
しかし配布自体に多くのカバー率を下げた場合より多くの時間を費やす為に料金は高くなってしまいます。
年間を通して配布をされるお客様はこちらで多くのご依頼を頂けております。
到達カバー率を下げたポスティング
カバー率を下げた場合は全戸に配布するより料金は安くなります。
広範囲の住宅に配布をしたい場合はこちらが有効かと思います。
例えば100世帯に対して80世帯に配布をする、いわゆる80%のカバー率での配布。
80軒に到達すれば次の地域へと移動します。
これはご依頼をされた一つの町目の中のすべての住民様にはお届けできないという事になります。
反響に関しては極端に落ちるかといえばそうではありません。
広告内容や状況・条件によって変動はしてしまいますがお客様とのご面談によって、より反響が多くでるようにご相談させて頂いております。
年間を通してあまり多くの回数を配布しないお客様に関しましてはこちらでのご依頼も多く頂いております。
細かな指定のポスティング
例えばマンションのみ・戸建のみ・事業所のみの配布も対応できます。
ファミリー層が多く住んでいる町、学生が多く住んでいる町や指定されたマンションへの配布等色々な方法が可能になってきています。
ターゲットを絞って配布をする事ができるのがポスティングのメリットでもあります。
このように様々な配布方法がありポスティングも数年前と比べて進化しているのです。
更に進化をし続けていく事は間違いありません!
ご依頼をして頂いているお客様、また今後弊社へとご依頼を検討して頂ける方々へとご参考になれば幸いでございます。
またご不明な点がありましたらお気軽にお問合せ下さい!!!
以上名古屋営業所長の今井 雄一郎でした。