大切なのは「限られた時間内で効率よく配布する」こと
みなさま、ポスティングライフを楽しんでいますか?
最近は、急に暖かくなり配布中はむしろ暑いくらいですね。
さて今回のブログでは、ポスティングを始めたてに陥りやすいポイントをご紹介しながら、ポスティングスキルを上げるのにちょっと役立つコツをお伝えします。
そもそも、ポスティングスキルが高いとはどういうことを言うのでしょうか?
アドワールドが考えるポスティングのプロとは、反響につながるポスティングが出来る人です。
そして反響を出すには、高い配布力と配布精度が必要になってきます。
ここで言う「配布力が高い」とは、少ない時間でそのエリアにあるポストにくまなくチラシを配布出来ることです。
では早速、初心者が陥りがちなポスティングあるあると、改善のためにいますぐ取り入れられるコツをお伝えします!
初心者あるある:道に迷う
ポスティングの必須アイテムといえば、そう、「地図」です。
慣れていないうちは、とにかく目の前のポストに入れるのに必死で、気づけば自分がどこを歩いているのかわからなくなってしまうことも…!
そうなってしまうと、入れ忘れや、はたまた既に入れているのにもう一度入れそうになってしまったりします。
そこで今日から使えるコツの1つ目は、『自分が通ったところに線を引く』です。
たったこれだけで、自分がポスティングしたところとそうでないところが一目瞭然ですので、確認するために立ち止まる時間を極力減らすことができます!
慣れてきたら、配布前にあらかじめ配布ルートを考えられるといいですね。
手元のチラシがなくなった頃にチラシの補充場所に戻ってくることができれば、無駄に歩く時間を減らすことができ、とても効率的にポスティングができます。
初心者あるある:ポストの投函にもたつく
2つ目のコツは、『ポストの種類に応じて投函方法を変える』です。
ポスティングをやってみて個人的に驚いたことですが、一度のポスティングで配布するのは1種類ではありません。
1つのポストに対して2〜3種のチラシを投函しますので、片手の指の間にチラシを挟んで持つ必要があります。
更にポスティングを始めて驚くことの1つに、ポストの種類の多さがあります。
同じ戸建であっても、ポストが自立しているタイプと壁に埋め込まれているタイプとがあります。
また、ポストの形状も縦型と横型、上の蓋を持ち上げて入れるタイプと、蓋にバネが付いているタイプなど、様々です。
一度先輩の手元を見せてもらってください。
チラシをどのように持っているのか?どの指でチラシを取ってポスティングしているのか?などなど。
最初は慣れないと思いますが、徐々に出来るようになりますよ。
もっと大切なこととは…?
アドワールドがポスティングにおいて大切にしていること、それは、「チラシを綺麗に配布すること」です!
つまりアドワールドが考える配布力とは、ただたくさん配ることだけではないのです。
なぜなら、チラシはお客様からお預かりした大事なものであるから。
例えばみなさんのご自宅のポストに、チラシがくちゃくちゃになって入っていたら、あまりいい気持ちにはなりませんよね。
ポスティングの一番の目的は、反響を出すことのはず。
たくさん配布するテクニックというのは、たくさん経験すれば身についてきますが、そもそもなぜチラシを配布するのか、ということをまず理解しておきたいですね。
アドワールドの経営理念「ただチラシを配るのではない。店主の祈りを届けるのだ。」には、そういった思いが込められています。
アドワールドは、本日も全力でポスティングに取り組んでいます!